キンチャクダイの幼魚mino452015年10月29日読了時間: 1分キンチャクダイ科の魚は成長するに従って、体色や斑紋が別種のように変化します。 キンチャクダイも幼魚の頃は黒地に黄色い横帯があり、以前は「ハクセンキンチャク」という名で別種として扱われていた魚です。 成長すると黒が薄れ、青色の線が現われて、まったく別種のような姿になります。 北陸の海では幼魚しか観ることができませんが、黒に黄色がとっても鮮やかでダイバーに物凄く人気の魚です。
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